2006年10月19日

奈良大淀病院、妊婦死亡について思うこと

ここ数日マスコミで大きく取り上げられている、分娩中の脳内出血で妊婦死亡の件。
亡くなった妊婦、その後家族は本当にお気の毒だと思います。

しかしマスコミの取り上げ方、そして奈良県警が業務上過失致死容疑で捜査に入ったとのこと。
これにはとてもとても納得できません。

そもそも、奈良県の救急搬送システムができていないのは、病院の責任ではありませんし、それは奈良県や国つまり行政の責任です。
それを差し置いて、警察が個人あるいは病院の責任を捜査するということは本末転倒です。
そして、御用マスコミの病院・医師たたき。非常に露骨な世論操作であると考えます。彼らはただでも少ない医師をさらに減らしたい、国・厚労省の手先です。

今回のような対応によって、今後致死率の高い疾患を取り扱う科を志望する医学生は激減していくでしょう。

奥さんを亡くされた御主人には、ぜひ勇気を出して行政の責任を質していただくことを望みます。

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posted by mario at 21:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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